Twitterでよく見かける仮想通貨の専門用語を分かりやすく紹介
こんにちは、ナビゲーターのネオキチ(
@neokichi88)だよ。今回はTwitterのつぶやきでよく見かける仮想通貨の専門用語を僕なりに紹介していくよ。
この記事で紹介する仮想通貨用語
ポジトーク(ポジショントーク)・インフルエンサー・煽り(あおり)・IYRK・握力・ガチホ(ガチホールド)・イナゴ・テンバガー・億り人(おくりびと)・自由億(じゆうおく)・飛躍億(ひやくおく)・草コイン・MOON(ムーン)・GOX(ごっくす)・回転・SCAM(スキャム)・狼狽(ろうばい)売り・マイニング・JPYマイニング・ICO・板・壁・利確・損切・含み益・含み損・指値注文・成買注文・約定(やくじょう)・Pump(パンプ)・Dump(ダンプ)・ヨコヨコ・ナイアガラ・仕手・押し目(おしめ)・地合い・塩漬け・失望売り・天井・底・高値掴み・ナンピン・蓋・リバ・おはぎゃー!おはわお!・ウォレット・秘密鍵(SEED)・2段階認証・ポートフォリオ・ホワイトペーパー・フィアット・ローンチ・チャート・テレグラム・スラック・ban(バン)・スプレッド・ホワイトリスト・ADK
はいはーい!ポジティブな発言をするっていう意味でしょ?そのぐらい知ってるわよ(^ω^)
まぁそうだね(笑)具体的に説明するとポジトークというのは、自分がもっている銘柄のコインについて有利になるような発言のことをいうんだよ。つまり持っている銘柄の価値が上がれば利益が出るからね。これは影響力を持っている人が発言すればするほど効果を発揮するんだ。
だから、ポジトークには気を付けろ!とかよく言うんだ。投資は自己責任になってくるから、この人が言っているから買うとかは辞めて、自分でしっかりと調べる事が大切だよ。
インフルエンサーというのは影響力をもっている人のことをいうんだよ。さっきのポジトークはインフルエンサーが発言するとかなりの影響が出るんだ。つまり仮想通貨業界での有名人やフォロワー数がメチャクチャ多い人の事だね。
なるほど、インフルエンサーね。インフルエンサーのポジトークには気を付けろ!って事ね。
まぁ、言っていることが当たっている事も多いし、参考程度にすればいいと思うよ(^ω^)最後は自己判断っていう事になるから、情報はとっておいて後は冷静に判断するっていうのが大切だよ。
これはもうそのまんまなんだけど、煽ってくることだね。
煽ってくるっていってもケンカ売ってくるわけじゃないから大丈夫(笑)例えば、「今買わないでいつ買うの?」とか、「来月には○○○円になる!」とか買い煽りをしてくる事をいうんだ。買い煽りの場合は、自分が持っている銘柄が上がってほしいから煽っている場合がほとんどだよ。
なるほど、気持ちわかるわー(笑)自分が持っている銘柄は単純に上がってほしいものね。
そうだね。つまり自分が扱っている商品が、「これはいい商品ですよ」とすすめてくる営業マンと同じって事だね。本当にいい銘柄かどうかは自分で調べて判断しないといけないよ。
逆に売り煽りのパターンもあるんだ。「この銘柄は詐欺だ!スキャムだ!」「今売った方がいいよ」とかね。売り煽りをしてくる人の正体はじつは、その銘柄を安く買いたいから売り煽りをして価値を下げよう、操作しようとしている人なんだ。もしくは、単に嫉妬している人、もしくは本当にそうだと思っている人さまざまだよ。
売り煽りもあるのね。。嫉妬している人って。。まぁつまり買い煽りも売り煽りも冷静に判断してって事よね。
IYRKっていうのは「いくで。やるで。リップル買い増しや」の略で、100億円PLAYERさんという人が発言したのがとても有名になった言葉だよ。
リップル(XRP)は仮想通貨の1つで、リップルを推しているの人のことをリップラーって呼ぶよ。
なるほど、よく見るフレーズだなぁって思っていたけど、100億円PLAYERさんが発信者だったのね。
握力は所有している仮想通貨を売らずに持ち続けるっている意味だね。使い方としては、「このニュースは握力増すわー!」「握力全開でいきます」「握力弱い人は売っちゃうよね。」とかそんな感じで使うよ。
ガチホはガチ(真剣に)でホールド(保有)するという略だよ。つまり購入した仮想通貨を売らずに長期間保有する事っていう意味だね。
これは、よく見かけるわね。私もお気に入りの仮想通貨は利益が出るまではガチホよ!
イナゴはバッタの種類なんだけど、仮想通貨での意味はイナゴが稲穂に群がる様子をさしているんだ。
つまり突然注目された仮想通貨の銘柄に飛びつく様子のことを言うんだよ。そうして急騰したチャートの事をイナゴタワーと呼ぶんだ。
みんなが買って急騰しているから慌てて買うっていう感じかしら?
そうゆう事だね。このイナゴタワーはどこまで伸びるかは読めないんだけど、一度急騰するとその後暴落するっていうパターンはとっても多いよ。僕はあまり好きな表現じゃないんだけど、イナゴトレードで購入して損してしまう人のことを養分と表現している人もいるね。
養分・・。利益を上げる人もいる裏には損を出す人もいるものね。
そうだね。だからTwitter上の煽りとかには惑わされずに、仮想通貨売買はしっかりと調べてトレードする事が大切だよ。
テンバガーっていうのは購入した銘柄の仮想通貨が10倍の価値になったという意味なんだ。「テンバガー達成~!ありがとー!」みたいな感じで使うよ。
億り人(おくりびと)・自由億(じゆうおく)・飛躍億(ひやくおく)
億り人は仮想通貨売買(トレード)で1億円以上の資産を達成した人のことなんだ。
そして、自由億り人は10億円以上、飛躍億り人は100億以上を稼ぎ出した人のことをいうんだ。
1億でも凄すぎるのに、世の中には飛躍億り人なる種族もいるのね・・。恐るべし!
草コインっていうのは、ざっくり説明すると無名な仮想通貨や、プロジェクトが今後うまくいくかどうかが分からないような仮想通貨コインのことなんだ。
そうなのね。そんなコイン買うのは怖いわね。。有名なビットコインを買えばいいんじゃないの?
まぁ、そうなんだけど。今からビットコインを買ったからと言って10倍や100倍になる可能性は低いよね。でも草コインの中には10倍や100倍になる可能性を秘めたものもあるから、ハイリターンを狙って草コインばかりに投資をしている人も多いんだよ。
なるほど。まだ無名なコインが有名になれば急騰するものね♪私も草コイン買おうかしら。
ただ、無名なだけにそのまま無名のままで終わるコインも多いから、草コインへの投資はハイリスクハイリターンな投資方法だね。もちろん自分で草コインを調べてこれならいける!と思えるものがあれば購入するのもいいと思うよ♪
MOONというのは、仮想通貨の銘柄が月に到達しそうな勢いで急騰する事だよ。「このニュースがでたらMOON間違いないね!」「来月にはムーンしてほしい・・」「To The MOON!!」とかそんな感じでつぶやかれているよ。
仮想通貨の取引所Mt.GOXで大量のビットコインが不正アクセスにより盗まれたという事件の後にできた言葉なんだけど、GOXというのは、保有している仮想通貨が盗まれたり無くなったりする事をいうんだ。
自分の操作ミス(送金先のアドレスミスやパスワードの紛失など)で保有している仮想通貨が無くなることをセルフGOXと呼ぶよ。
回転というのは安く買って高く売るというトレードを何回も繰り返すことで、保有枚数を増やすという行為の事なんだ。回転売買の略が回転だね。意図的に大量の売りを出すことで、「あ、下がってきた。今売らないと損する!」と思わせて、売りを意図的に増やして、下がってきたところで、また買うという行動をするんだ。回転マンとも呼ばれたりするよ。
そうなのね。回転マンには気を付けなきゃいけないわね。それか私が回転をしかけようかしら・・ふふふ
うまく回転させきれたら利益や保有枚数を増やすことも出来るけど、その逆もあるからね。。気を付けなはれや!!(笑)
スキャムはこのコインは詐欺だー!っていうときに使うよ。「これ絶対スキャムでしょ。」という感じ。まぁスキャムという言葉ばっかり使っている人は批判的な意見ばかりが目立つから、何度も念押しで言うけど、自分でスキャムかどうかは調べるという事が大切だよ。
狼狽売りっているのは、突発的なニュースや材料とかが出たり、市場操作によって保有している銘柄が急落しているのを見てパニックになって、慌てて売るという事をさすんだ。
そうなのね。でも大きな損失を防ぐには早く売った方がいいんじゃないの?
そうなんだけど、意図的に下げているだけであったり短期的にいったん下げるニュースだけの場合もあって、その後またすぐに急騰する場合もあるんだ。だから、なぜ下げているのか?をしっかりと確認した上で売るのか?そのまま保有するのかを判断した方がいいと思うよ。もちろん本当に悪材料が出てどんどん下げるだけのパターンもあるからね!
資産が減っていたらパニックになりそうだものね。そこはいったん深呼吸して冷静に判断する事が大切ね。
マイニングというのは発掘という意味で、仮想通貨の取引の確認をする事で、仮想通貨(ビットコインなど)が貰えるという仕組みなんだ。ただ個人でマイニングをするのは少数で、多くは企業や業者がマイニングに取り組んだりしているよ。
マイニングで仮想通貨を貰えるのは魅力的だけど、私には難しそうね・・
JPYは日本円の事でマイニングは発掘の事だね。つまりJPYマイニングというのは働くことで日本円を稼ぐという意味で使われているよ。「今日もコツコツJPYマイニングに行ってきますー」とかそんな感じ。
ICOは取引所に上場する前の仮想通貨を売り出して、資金を集める事なんだ。ICO案件を購入する側は、取引所に上場した後に価値が上がっていくというのを見越して購入するんだよ。
うーん。うまくいけば儲かるんだけど、ただICO案件は詐欺もとっても多いんだよ。つまり資金を集めるだけ集めて結果上場もせずにそのまま消えちゃうとかね・・
もちろんまともなICO案件も多いんだけど、本当にICO案件に関しては慎重に買うかどうかは判断しないといけないよ。
板というのは、売り注文や買い注文が並んでいる場所の事で、売り板や買い板と呼ぶよ。この板を見て、どのぐらいの買い注文が入っているのか?売り注文が入っているのかを確認する事が出来るんだ。
壁というのは、大量の売りや買い注文の事だよ。例えば大量の売り注文があった場合は、「この壁が無くなれば、一気に上がりそうなんだけどなー」とかそんな感じだよ。
利確はもうそのまんまなんだけど、利益を確定するっていう意味だね。保有している仮想通貨の価値が上がって利益が出ている状態で売る事で利益を確定するという事だね。使い方は「そろそろ利確しようかな」「いいところで利確出来たー!」とかそんな感じ。逆に損切りは、損をしている状態で売ってしまう事だよ。「もっと下がりそうだから泣く泣く損切りしました・・」とかそんな感じかな。
保有している仮想通貨の価値が購入した金額より上昇して利益が出ている状態の事を含み益というんだ。含みというのは、まだ売ってはいないから利益が確定した状態ではないという事なんだ。含み損はその逆で購入した金額より価値が下がってしまっているけど、まだ売ってはいないから実際にはまだ含み損の状態。イメージはこんな感じ。「今含み損が出てるけど、この後含み益に転換するのをガチホで待ちます」「含み益がでたら利確します!」「含み損だけど、しかたない・・利確します。」
なるほど、ちょっと「含み」っていうのがふわっとしている感じで、まさに仮想って感じね(笑)
まぁそうだね(笑)利確するまでは価値は上下しているからね。どこで利確するのかが大切になってくるね。
仮想通貨の取引所で売買をする時に、注文方法は指値注文と成買注文の2種類あるんだ。指値注文は自分で売買したい金額を指定して売り注文や買い注文を出す方法。成買注文はすでに出ている売り注文や買い注文の金額で売り注文や買い注文を出す方法だよ。そして売買の取引が成立する事を約定というんだ。
う、うーん。。自分の希望する金額でお得に売買したいなら指値注文で、すぐに売買したいなら成買注文って感じかしら?
まぁ、そうだね。指値注文の場合は、「昨日出してた指値注文が、朝起きたらささってた!ラッキー♪」「気付いたら指値が約定してた!」とかそんな感じだよ。
成買注文の場合は、「待てずに成買で買っちゃいましたー。」とかそんな感じだよ。
例えば指値で買い注文してたとして、結局約定せずに価値が上がってしまって、結局高値で買ってしまう場合もある。つまり指値じゃなくて成買いで買っていた方が良かったなんてこともざらだから。そこは値動きを見ながら、うまく売買(トレード)してね。
保有している仮想通貨を煽って一時的に価値をつり上げることをPump(パンプ)というんだ。そして、パンプによって価値が上がったところで売り抜けて利確することをDump(ダンプ)というよ。
本当に投資や仮想通貨トレードって、心理戦の部分が大きいのね。
そうだね。結局は人が売買している集合体だからね。みんなが不安になれば下がるし、盛り上がれば上がる。経済と一緒だね。
これはそのまんまなんだけど、仮想通貨の値動きがあまりなくてヨコヨコの状態という事だよ。「ここ最近ヨコヨコが続いている。。MOONはよ!」とかそんな感じ。
ナイアガラの滝のように短時間で価値が急激に下落する事だよ。ガラともいうんだ。「ガラが来たー(゚Д゚;)」とかそんな感じかな。
仕手はざっくり言うと市場操作の事なんだ。大口の買いや売りを入れる事で、みんなの買いや売りを心理的に誘導する事で、価値を急騰させたり急落させたりする事なんだよ。
押し目は価格が一時的に下げてきた状態のことで、その下げてきた時に買う事を押し目買いというんだ。「様子を見て押し目買いしたいなぁ」「今は一時的な押し目。つまり買い増しチャンスや!」とかそんな感じかな。
一時的てことはその後は上昇する可能性が高いわね。私も押し目買いよ~~♪
地合いは仮想通貨業界全体の相場の状態のことだよ。全体的に値動きが活発で上げている時は「地合いがいい」逆に全体的に下げている時は「地合いが悪い」という表現をするんだ。「この地合いで勝つためには・・」「いまの地合いだからこそ、買い増しや!」とかそんな感じだよ。
地合いはいいに越したことないけど、悪い時こそある意味仕込み時ってことかもしれないわね。
塩漬けっていうのは仮想通貨を買った後に、暴落してしまって、売るに売れない状態の事なんだ。高値で購入してしまって、暴落し始めた時にまた上がるはずと思って売らずにそのまま下落・・塩漬け状態になってしまう。「完全に損切りのタイミングを逃してしまった・・もう塩漬けにします(゚Д゚;)」とかそんな感じだよ。
塩漬け(;゚Д゚)・・長期間漬けておけばいつかはまたきっと・・きっと美味しくなるはずよね!!
そのまんまの意味だけど、保有している仮想通貨のプロジェクトがうまく進まなかったり、技術者が逃げたりした時に失望して売っちゃうっていう事だね。
かなしーときー!プロジェクトが進まなくて、泣く泣く手放したときーー!
これもそのまんまだけど、仮想通貨の値動きで、天井は一番高値の時で、底は一番低値の時のことだよ。「そろそろ天井か?売り時か?」とか「底が見えないーΣ( ̄ロ ̄lll)もう止まってくれー!」とかそんな感じで使うよ。
仮想通貨が高値の時に買っちゃうことだね。「高値掴みしちゃった・・」とかそんな感じだね。
いやーー!高値掴みしちゃったらもう上がるまで塩漬けしかないわ・・
ナンピンは漢字でかくと「難平」で難を平らにするっていう意味があるんだ。つまり高値で購入してしまった平均購入単価を下げるという事だよ。例えばある仮想通貨を200円で100枚購入したとする。その後価値が下がった100円で100枚購入すると、平均購入単価は150円という事になって、その後価値が上がればナンピン買いは成功という事になるよ。でもそのまま下がるのであれば追加で買わなかった方が良かったという事にもなる。
なるほど、つまりナンピン買いで買い増しするのは、この後上がるって予想出来た時だけにした方がいいって事ね。
蓋というのは大口の売り注文や買い注文の事なんだ。例えば大口の売り注文で蓋をすることで、「あの、大量の売り注文が買われないと価値が上がらないな。。」と思ってもらうという事だよ。でも突然大量の蓋が外れたら、一時的に価値が上がったりするんだ。その上がった状態で売ったりすると利益が出たりするよね。もしくは大量の買い注文を出しておけば、価格をその大量の買い注文部分から下げるのを心理的に防ぐことが出来たりするんだよ。
色々な手法があるのね。。特に短期トレードは心理戦なのね。
リバはリバウンド(rebound)とかリバース(reverse)っていう意味で下落している相場が反発して戻ってきている状態のことだよ。「下落も早いけどリバも早いね」「仮想通貨全体がリバって来た!」とかそんな感じで使うよ。
体重がリバるのはイヤだけど、相場がリバるのはいいことね!(笑)
おはぎゃー!は朝起きて保有している仮想通貨が下落している時に叫んだりするね。おはわお!は朝起きて価値を上げた時に使ったりする朝の挨拶だよ(^ω^)
こんにちぎゃー!!こんにちわお!!新しい用語を流行らせようかしら(笑)
ウォレットは仮想通貨を保管する場所、いわゆる財布の事だね。取引所のウォレットやダウンロードして使うソフトウェアウォレット、ハードで保管するハードウォレットなどがあるよ。
秘密鍵(SEED)はウォレットに入るためのパスワードの事だよ。この秘密鍵を無くしてしまったらどうやっても仮想通貨を取り出す事が出来なくなるから要注意!無くしてしまったら事実上のセルフGOXという事になる・・
取引所とかにログインする時はIDとパスワードでログインするんだけど、この2段階認証を設定するとさらに2重のパスワードを設定する事が出来て、より強力なセキュリティ設定が出来るよ。というかこれをやらないとハッキングされて盗まれる可能性が高くなるから絶対に2段階認証設定は必要だよ。
仮想通貨は不正アクセスとかハッキングされて無くなったとかよく聞くものね。2段階認証設定しまーす!
ポートフォリオは仮想通貨の銘柄を複数組み合わせて保有することなんだ。「私のポートフォリオは今ビットコインが40%・イーサリアムが40%・ADKが20%になってるよ」とかそんな感じだね。
ホワイトペーパーは「白書」とも書くんだ。このホワイトペーパーは仮想通貨のプロジェクトや構想・技術的なことを書いていてだれでも読める公開文書の事なんだ。このホワイトペーパーを読むことでその仮想通貨がどんなプロジェクトをやろうとしているのかを把握する事が出来るんだよ。
なるほど、プロジェクトの内容を確認するには公式のホワイトペーパーを見ると確実って事ね。
フィアットは日本円やドルなどの法定通貨の事だよ。「仮想通貨で利益が出たからそろそろフィアットに戻す」とかそんな感じで使われるよ。
仮想通貨も好きだけど私はフィアット(日本円)も大好き♪
ローンチは立ち上げる・公開するという意味があって、新しいサービスを立ち上げるという事だよ。「ブロックチェーン技術を使ったあたらしい仮想通貨をローンチしました」とかそんな感じだね。
私も新しいお魚の缶詰をこの度ローンチすることにしたわ!
仮想通貨の値動きを確認する事が出来るのがチャートだよ。このチャートを見て価値の上げ下げを確認してトレードを行うんだ。
テレグラムやスラックはコミュニケーションツールの事でLINEみたいな感じだよ。このテレグラムやスラックで情報を公開していたりコミュニティがあったりする場合が多いから仮想通貨業界の情報を取得するには必須なツールになっているよ。
1次情報は大切よね!Twitterで騒がれている前に仕込めたら最高だものね!
これはテレグラムやスラックといったコミュニケーションツールの中で、管理者から追放や削除されることをbanされるというんだ。コミュニティの中でのルールに反したりするとbanされたりすることがあるよ。関係ない発言や批判的な発言が多いとか、宣伝行為をしたりとか・・ただ、ルールにのっとっていれば問題はないよ。
なるほど、そこで情報をとっている場合はbanされたら困るわね。ルールは守りましょうってことね!
スプレッドは仮想通貨の購入価格と売却価格の差の事だよ。下のビットコイン販売所の場合だと購入価格と売却価格の差が約22,000円もあるよね。つまり937,607円で購入したとして、すぐに売ると22,000円の赤字になっちゃうって事なんだ。このスプレッドはいわゆる手数料って事だね。このスプレッドが広いければ広いほど、トレードには不利になるんだ。
まぁそうだね。長期で保有するつもりならあまり気にしなくてもいいとは思うんだけど短期トレードをしたい場合には結構重要な問題になるね。このスプレッドは販売所形式の場合が大きいんだ。でも、取引所形式の場合はスプレッドはほとんど発生しないからお得にトレード可能だよ。
うん。販売所形式はビットフライヤーが保有しているビットコインを売買する所だよ。そして取引所形式はユーザー同士でビットコインを売買する場所なんだ。
例えると、販売所はスーパーで買う。取引所は自分で直接仕入れるというイメージだよ。
日本の金融庁が国内取引所で扱うことを認めた仮想通貨の事をホワイトリストと読んでいるんだ。このホワイトリスト入りしないと日本国内の取引所では取り扱う事が出来ないんだよ。匿名性の高い仮想通貨はホワイトリストに入るのは難しいとされているね。ホワイトリスト入りしていない仮想通貨でも現状としては海外取引所にアカウントを作ってそこで購入する事は可能だよ。
私はホワイトリスト入りしていない草コインで100倍目指すわ!(笑)
ADKは僕も保有している仮想通貨の一種で、取引手数料無料で銀行と提携してオフショア市場約3,300兆円を狙っている注目の仮想通貨なんだよ。
バレたか・・。僕のポートフォリオは98%ぐらいはADKだからね(笑)全力でADKに投資しているよ(笑)
という事で、今回はTwitterでよく使われれる仮想通貨用語を紹介したよ。意味をしっかりと理解して、トレードの達人を目指そう!
以上、ネオキチ(@neokichi88)でした。
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