※Blockfolio(ブロックフォリオ)が大幅にバージョンアップして見た目や操作方法が以前とはかなり変更になりました。この記事では最新バージョンで紹介しています。
Blockfolio(ブロックフォリオ)とは?
Blockfolio(ブロックフォリオ)のダウンロード
Blockfolio(ブロックフォリオ)の使い方
日本語への変更
インストールして開いて、もし日本語表示になっていない場合は日本語へ表示を変更します。ホーム画面の右下にある「settings」→「LANGUAGE」の順番にタップしてください。
「日本人」を選択すると日本語表示に変更する事ができます。
通貨の追加
ホーム画面に戻って、自分が保有している通貨を追加していきます。画面下の真ん中にあ「+」をタップして追加したいコインを選択するか、通貨名を入力して検索しましょう。
ここではビットコインで解説していきます。まずは購入した取引所を選択します。取引所の「世界平均」とかかれているところをタップすると取引所を選択という画面に切り替わります。
ここでは、日本の取引所「bitbank」を選択してみます。検索して出てきた「bitbank」をタップすればOKです。
取引を実際に追加していきます。通貨を購入したのか?売却したのか?を選択して、トレード(売買)した時の価格を入力→購入した数量を入力→トレードした日を選択して、最後に「購入取引を保存」をタップすることで通貨の追加が完了になります。
画面の見方
- 自分が保有している仮想通貨の総資産価値が日本円で表示
- 24時間の損益を表示
- その通貨の現在の価格
- その通貨の24時間の相場の比率
- 保有しているその通貨の現在の価格
- 保有しているその通貨の枚数
例えば、941.05Kは941.05×1000=941,050円になるんだ。
MMの場合は×1000000をすればOKだよ。
保有枚数の割合を%で表示
保有枚数を%の割合で表示する事も出来ます。表示方法は、右上の縦の「・・・」→「保有額割合を表示」の順にタップすると保有している通貨を%で表示してくれます。
円建て・ビットコイン建て・イーサリアム建て表示の切替
ホーム画面の「Main Portfolio」部分をタップすると「ビットコイン建て」→「イーサリアム建て」と表示を切り替えていくことができます。
損益の表示切替
ホーム画面の「24HR」という部分をタップすると、24時間の損益を日本円で表示から%への表示へ切り替える事ができます。保有している通貨部分も一緒に切り替えになるので、通貨ごとの24時間の損益も一目で確認する事ができます。
チャートの見方
ホーム画面から追加した通貨をタップするとチャートを見る事が出来ます。取引所の変更や通貨ペアの変更、時間時の変更も可能になっています。時間軸は1H(1時間)・12H(12時間)・1D(1日)・3D(3日)・1W(1週間)・1M(1ヶ月)・3M(3ヶ月)・6M(6ヶ月)・1Y(1年)から選択することができます。
取引板の見方
取引板を見るには、ホーム画面から見たい通貨をタップ→「予約」タブをタップすると見る事が出来ます。また「取引履歴」をタップすれば取引が成立した履歴を見る事が出来ます。
マイポートフォリオの資産推移
自分が保有している資産の推移を見る事も出来ます。ホーム画面の右上あたりのチャート風のマークをタップすれば「ポーチフォリオ詳細」が表示されます。
期間はチャートと同じで1H(1時間)・12H(12時間)・1D(1日)・3D(3日)・1W(1週間)・1M(1ヶ月)・3M(3ヶ月)・6M(6ヶ月)・1Y(1年)になっています。
パスコードロック
4桁の数字を設定する事で、パスワード設定をする事が出来ます。この設定をするとアプリを開くたびに4桁の数字を求められるので、スマホを落としたり紛失した場合などに自分の仮想通貨資産がどのぐらいか他人にバレないので便利です。
ニュース
アプリ内の「もっと知る」をタップすると仮想通貨関連のニュースも見る事が出来るようになっています。
テーマを黒ベースに変更する事も可能
テーマの変更で白ベースから黒ベースの画面へ変更する事も可能です。変更方法は「設定」→「テーマの変更」の順にタップするだけです。見やすい方を選んでくださいね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事がお役に立てば嬉しいです♪
以上、ネオキチ(@neokichi88)でした。